「マルコの福音書」 連続講解説教

神の真実(まこと)を祈る

マルコの福音書第11章20節~25節
岩本遠億牧師
2017年8月27日

11:20 朝早く、通りがかりに見ると、いちじくの木が根まで枯れていた。

11:21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生。ご覧なさい。あなたののろわれたいちじくの木が枯れました。」

11:22 イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。

11:23 まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。

11:24 だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。

11:25 また立って祈っているとき、だれかに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます。」

関連記事