「使徒の働き」 連続講解説教

聖霊はすべての壁を越える

使徒の働き第1章6節~11節
岩本遠億牧師
2014年6月15日

1:6 そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」

1:7 イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。

1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

1:9 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。

1:10 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。

1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

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「主イエスの愛の手が」 作詞・作曲 岩本遠億

主イエスの愛の手が  この地を包む
一羽の雀さえ  主は守られる
傷ついた葦(あし)を  折ることなく
ほの暗いほのお  消すことなく
主は地に  造られる  神の国を
この地に  満たされる 神の国を

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